この何年かで農業に対しての関心が急に高まってきました。これは“食糧危機”が近い将来
の避けられない問題として認識されてきた為でしょう。2050年までに食糧生産量を現在の1.7倍にしないと食糧危機は避けられないと公表されています。
農業における食糧生産量を拡大するためには「耕地面積の拡大」と「単位面積当たりの収量の増加」のいずれか、または両方が必要です。しかし1960年代から世界中に広まった化学肥料と農薬を使用する農法は40年の歳月を経て、土壌劣化という副作用に悩まされる事態となっています。
単位面積当たりの収量は増加するどころか、低下する傾向にあると言ってよいでしょう。
一方で耕地面積はというと、新興国の経済成長に伴う工業化によって減少傾向にあります。
今後の耕地面積の大規模な拡大が可能なのはブラジル以外にはないと言われています。ブラジルの農法も化学肥料と農薬を中心としたものですので、いずれ土壌劣化の問題が起こります。
KING-TARO(キングタロウ)シリーズは、
このような問題を解決するための肥料です。便宜的に分類は肥料としていますが、本来的には既存の農業資材のどの分野にも属さない、革新的な技術であり商品です。この技術は当社の取締役会長の清水繁夫が18年前に開発したものです。その技術を改良に改良を重ね現在に至っております。
KING-TAROシリーズは海外専用に開発された商品であり、日本よりも土壌劣化が進行した国や、農薬の効かない深刻な病気に悩まされている国の状況に合わせて開発されました。
“安全”で“安心”な作物を、“安定”して農家の方々が生産することを可能にし、人類の共通の問題である“食糧危機”の対策の一助となることを目的とした商品です。